天元突破グレンラガン弟26話 – 行くぜ、タチ公。

キタンの遺志を受け取ったシモン、超銀河グレンラガンの圧倒的な力。

行くぜ、タチ公。

星を投げつけて反撃するんだが、

グレンブーメラン！

超銀河　大！切！断！

あっさり撃破。

感動するギミーと愛しいダリー。

敵はグレンラガンに普通の攻撃が効かなくなったと気付いて
防御確率自体を無効させる”確率変動弾”で攻撃してくる。

おお、ダリーZoom In!! まるで神の領域だと驚くダリー。

話が続ける間、だんだん大きくなるらしい(おい)。

ダリーが言ってたように、まるで神の登場ように出たAnti Spiral。

そしてシモンに螺旋力のため滅ぶ宇宙のシナリオを説明する。

螺旋力を使うものとして直感的でその話が真実だと気付いて圧倒されたシモン。

その姿に怒るお父さん

–  真実はもう一つある。
それは、ニアがお前を待っているという事だ。
地球が、螺旋族が、滅ぼされぬよう、耐えていると言う事だ。

ニアの話であっさり気力回復。
– どっちも守る！

– 女も、

– 宇宙も、

–  どっちもな！
まだ見ぬ明日におびえて、今を後悔したくねぇ。
それが俺たち、大グレン団だ！

満足する お父さんロージェノム。

お父さんロージェノム、Full Power！

時間軸に隠れているすべての敵に炸裂。

耐えなく姿を現。

– 超銀河！！

– ギガドリル！！！

– ブレイクーーーーーーーーーー！！

・・ギガドリルが二つだ・・。

へへへ雰囲気。呪われるよ(おい).

ニアの位置を見つけたシモン。

ところでニアがずっと左目を隠して、独目になったのかと思った・・。

嫉妬マスクAnti Spiral登場。

嫉妬の心はお父さんの心！

過去、螺旋戦士がやられた技に同じくやられるシモン。

EyeCatch。

あれ?!

また穴掘ってるシモン。

あれ?!!

パラレルワールドのシモンとカミナは盗み中。

シモンの分はただそれだけ・・。

この世界のカミナはシモンを利用するだけ。

この世界の人間は獣人とある程度共存しながら社会を成す。

子供ふたりだけいる所に武装强盜が襲う。
で、あいつらが出たら・・。

やっぱり.

この世界のヨーコは正体不明、神出鬼沒の賞金稼ぎって・・。

元世界。

人たちの異常状態にあせるロージェノム。
だがブータだけは正常。

Anti Spiral登場。

彼らの精神はパラレルワールドに閉じ込められているって、
知性がある限り抜け出すことはできないと親切に説明してくれる。

そしてロージェノムにとどめをさすとするんだが、

ブータ突撃！

Anti Spiralもびっくり。

ロージェノムもびっくり。

ブータ、人間姿で変身！

ロージェノムの螺旋力のおかげで人間姿で進化したブータは
シモンに手を出させないとAnti Spiralに一撃をくらう。

だが、再び出るAnti Spiral。
ブータが知性を持った以上、もうパラレルワールドの中に閉じ込められた状況。

–  お前らは、終わった。

そしてシモン。

獣人警察につかまれた状態。
カミナは泣いて命だけはたすけてと。

違和感を感じながらドリルを探すけど、見つからない。

ホンモノ登場!!!
–  どうした、シモン。失くしたのか、ドリル。

–  ・・アニキガ、もうひとり？

– ばかやろ！
ジハ村に悪名をとどろくグレン団！
男の魂、背中に背負い！不撓不屈な鬼リーダ！
カミナ様が、そう何人もいてたまるかよ！

あ、これだ。これこそカミナだ。懐かしい・・。

–  あ、いや、でも二人いるし・・。

あせるシモン。

–  その通り。好きな方を選べ。
忘れたのか。俺の無茶に中身をくれたのはお前なんだ。
俺の進めに中身をくれたのはお前なんだよ。
お前のドリルは、 その辺の石ころとは違うはずだ。

–  お前のドリルはここだ！
いつまでもこんな所でウダウダしたんじゃねぇ。
お前のドリルは何のためにある。
–  アニキ・・・なのか。

頭下げてなんとか誤るふりして今だけ過せば何とかなると
シモンも無理やり誤るようにする。

男の魂よ。

– 俺のドリルは、俺のドリルは！天を突くドリルだ！！

カミナ満足満足。

– ドリルは、俺の魂だ。

復活したドリル。

そのドリルで開けた箱は、まるでパンドラの箱ような物だった。

–  行け、シモン。
そんな思いに惑うされんな。

– 自分が選んだひとつの事が、お前の宇宙の真実だ。

– ああ、そうだな。その通りだ。

– 忘れんな。俺の宇宙も、そこにある宇宙だ。

– 俺だけじゃねえ。

– こいつらもな。

ああ・・・。

黄昏を見つめてる魂の兄弟。

– いつの間にか背逃れちまったな。
– 本当だ。

懐かしがったアニキとの出会いを楽しいシモン。

–  ・・行くよ、アニキ。
–  ああ、今度こそ、本当にあばよだ。
行けよ、兄弟！

– あばよじゃねぇ。

– 一緒だろ？

– ああ。

アニキ、そしていつも一緒なはずの、大事な仲間たち。

彼らを後ろにして、

男の魂は、

すべてをひとつに揃って、

天を突くドリルになって、

– 行くぜ、タチ公。

宇宙を飛ぶ。

・・で、正直その場面でシモン自身がロボット化するのを見て、
ガンダムギャルが思い出したのは俺だけか・・。

この二人の子供とTVに撮られてるヨーコ。
雰囲気とか、後のセリフではドラマとか撮ってるらしい。

セリフミス、ヨーコ。

TVの中のヨーコはセリフ完璧。

他のチャンネルではヨーコが今年のミスリトナ。

また違うチャンネルでは宇宙一番の名射手。

違和感を感じるヨーコ。

ついに、カミナじゃない他の男と、
死んでしまったキタンと結婚する姿。

そのすべてを否定するヨーコ。

ヨーコを助かったのはカミナだった。
・・こいつ忙しいな。

そしてヨーコにもドリルが。

–  行って来るね。

何も言わずに、シモンの道、ヨーコが行くべきの道を見つめてるカミナ。

二人の最後。

パン作っているダヤッカ、ギミー、ダリーも。シモンに。

メカニックらしく電気工事してる三人も、

父兄参観してるロージェノムと先生レイチェル。
他の人たちの目が異常・・。
・・とにかくこの二人も。

人間化したブータも。

ヴィラルのやさしい姿。

愛しい妻と娘と一緒に。

でも空を横切る軌跡は真実を悟れて、

彼が本当に望めた生活を目の前にして、

別れを告げる。

–  俺も、甘い夢を見た者だな。

そう、ヴィラルはこんな顔こそヴィラルらしい。

戦線復帰。

ニアがそこまで抵抗するのを理解できないAnti Spiralにニアは
シモンが必ず来ると断言する。
(そんなの言っても相手はムカツクだけなのに・・）

–  螺旋の汚されておかしいな自意識を持ってしまったようだな。

むかついたAnti Spiral、ニアの存在自体を吸収しようとする。

あ、怖ぇぇ・・。

体が消滅していくニア。

その時、ニアの指輪から螺旋反応。

Anti Spiralもあせる。

早くなる反応。

シモンが来ると悟って喜ぶニア。

彼氏がくるから勇気満々ー

グレンラガン参り。

– シモン！

– またせたな。

– ニア！

最終話だけ残したグレンラガン。

あ、なによりもカミナをまた見たのがマジでよかった。
その嫌いじゃない無茶。
彼のすべてが懐かしがった。
黄泉からもおとおとが危なくなったらすぐ出ちゃうな・・。

そして愛した女にも。

ヨーコが覚醒する部分では
キタン、まじ悲しい。
こりゃ、キス一度して死んでしまったのはカミナとは同じなのに、
どこまでも代わりだったのか・・。
結婚する未来をみてあっさりOFFって。
勿論、単純にありえない幸せだけ見えるから
違和感でそうしたとも言えるけど、
カミナが出てそうするし、行って来るとか言ってるし、
キタンさよなら、ふたりとも死んでいるからまたカミナに、
・・って感じ。
ヨーコ自身もとてとて悲しいキャラだが、
キタンは、もう、切ない；
ところでせっかく出会えたのに、十倍返しはしないのか、カミナ(おい)。

切ないって言うのは今回のヴィラルも。
みんな覚えているのか分からんけど、
ヴィラルには生殖能力がいない(爆)。
だからこそ彼が望んだ夢。
愛しい妻と娘と一緒に平和な日常を送るって、
本当に耐えられない誘惑だったはずだ。
そしてそれが現実じゃない夢だと、
そんな夢に魅惑された自身に、
彼の高いプライドがどんなに傷つけたんだろ。
・・・切ないぞ、ヴィラル。

今回ではロージェノムが大活躍したけど、
こりゃま、どうみてもお父さんとしての位置を自覚した感じ(おい)。

ところで伊藤静さんはブータとダリー、１人２役だが、
これからはブータも話せるようになったから・・。
・・ふむ。

前話でキタン死亡プラグ確定シーンから流れた音楽が
今回ではシモン覚醒シーンから出るけど、
あ、この曲、マジいい。
画面とのシーナジがとてとて強裂。
・・この曲のためOST買おうと決めた。
って、いつ出るんだろ。